季節の移ろいを教えてくれる |
エビネ(海老根) |
●2020.07.28 花は百株以上咲いたが実は3株に付いただけ。粉末状の種を発芽させるのは至難の業らしい。 |
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●2020.04.25 蕾が現れてから10日程で葉が展開し、花茎も伸びて花が咲き出した。重厚な色彩が素晴らしい。 |
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●2020.04.14 新芽の先から蕾が顔を出してきた。 |
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●2020.03.29 新芽が一斉に出てきた。この場所で20年以上になるので地中が混雑していることだろう。 |
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●2017.04.28 花茎が長く伸びて見応えのある姿になった。1970年代にエビネブームというものがあったらしい。 |
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●2016.06.26 花のあとに実を付けたものがある。実の付け根が1回転程ねじれている。 |
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●2015.04.18 渋い色合いの花が咲いた。香りはしない。 |
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●2015.04.09 古い葉を切って越冬させていたところ新芽が出てきた。茎は地下で繋がっている模様。 |
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オモト(万年青) |
●2020.06.02 新芽が伸びてきた。実生してから1年が経過し小さいながらも貫録が出てきた。 |
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●2019.09.11 天狗山で採取した種がポット鉢で半年後に発芽し、素焼鉢に集めて3ヶ月経過。5cm程に育った。 |
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●2019.04.02 鉢植えで室内に置いていたが庭のリニューアルで露地に植え直した。 |
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●2017.08.31 去年の花に一粒だけ生った実を植えていたところ2ヶ月半で発芽した。 |
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●2017.05.05 部屋置き鉢が加湿気味だったので水捌けの良い土に交換。乾き具合が見えるよう水苔も撤去した。 |
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●2017.02.22 室内に20鉢程あるが実は一粒だけ。ナメクジ等を介して受粉するので室内では人工交配が必要らしい。 |
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●2016.05.18 葉の付け根から花茎が伸びてきた。茎の中心ではなく横から出てくるとはバランス悪し。 |
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●2016.03.26 部屋に置こうと思い鉢に植え替え。趣味の世界では古典園芸植物として奥深い楽しみ方があるらしい。 |
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カラー(海芋) |
●2016.06.10 ピンクの花が咲いた。修道女の襟(カラー)に似ているのが名前の由来らしい。 |
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●2016.05.12 池の工事で移植していたが新芽が出てきた。難しい植物と聞いていたが土と相性が良さそうだ。 |
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●2015.06.13 妙な形の花が咲いているので調べて名前が分かった。湿気や日光にうるさく枯れやすいらしい。 |
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ギボウシ(擬宝珠) |
●2020.04.20 新芽はタケノコのように先を尖らせて地面から出てくる。数日後、先が割れて葉が展開しだした。 |
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●2018.05.24 午後から日陰になるこの場所が合っているようだ。シュウカイドウの好みと似ている。 |
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●2016.06.26 花の残骸の中から立派な実が顔を出していた。 |
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●2016.06.10 擬宝珠の形が消えて淡紫色の花が咲いた。 |
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●2016.06.03 花芽が大きくなってきた。先端の形が橋の欄干に付いている擬宝珠とそっくりになった。 |
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●2016.05.24 花芽が出てきた。強い日射しに弱いらしいので遮光が必要か。 |
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●2015.04.07 春分を過ぎた頃から新芽を出したそうな気配がしていた。4月に入ると日毎にグッグッと伸びている。 |
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●2015.04.09 こちらは鉢植えのギボウシ。これ位の時が植物の力強さを一番感じる。 |
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キランソウ(金瘡小草) |
●2017.04.21 春になって元気を取り戻したらしい。紫色の小さな花を咲かせた。 |
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●2017.02.19 霜焼けだろうか紅葉し一部枯れている。グランドカバーとしては不合格にしよう。 |
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●2016.08.30 西日が当たる場所のタマリュウが消えかけてきたので雑草のキランソウを植えてみた。 |
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クリスマスローズ(雪起こし) |
●2020.11.24 地際から新芽が動き出した。雪を押し除けながら伸びて、2月3月になれば花が咲くようだ。 |
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●2019.08.16 古い葉が枯れて新芽と入れ替わるというリズムがあって増えも減りもしない。 |
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●2019.02.25 無茎種というもので地面から葉と花が直に出ている。勢いは良いが増えて広がる気配はない。 |
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●2018.11.06 チクチクされながら古い葉や枯れた葉を取り除いた。下の方から新芽が丸まって頭をもたげている。 |
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●2016.01.11 折り畳まれていた葉が伸びてきたなと思っていたら蕾も付いていた。この時から下向きとは。 |
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●2015.03.15 2月雨水の頃になると咲いている。こちらは紫色のタイプ。 |
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●2015.03.15 こちらは白色のタイプでどの花も下を向いている。香りはしない。 |
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クロッカス |
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●2020.02.24 数日前からパラパラと咲き出し、今日は一斉に花開いた。 |
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●2019.02.22 例年より10日程早く咲いた。美しいが香りは全くしない。 |
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●2018.03.12 葉は伸びたが花はやや小さ目に咲いた。周囲のムスカリに影響されたか。 |
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●2015.03.01 毎年3月啓蟄の頃になると黄色の花が顔を出す。花びらは風に飛ばされていつの間にか消えている。 |
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ケイトウ(鶏頭) |
●2020.09.19 花穂の部分が大きくなり雄鶏のトサカのようになった。小粒の黒い種がこぼれそうだ。 |
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●2020.07.28 小振りな花が咲いた。毎年自然に生えてくるが今年は数年振りに賑やかに育っている。 |
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●2015.08.16 1m程に伸びて真っ赤な花をつけた。直射日光に弱いのか午後から日陰になる範囲に限って育っている。 |
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●2015.06.07 道路と拙宅の間にあるクラッシャランから芽が出てきた。一年草なので種がこぼれているのだろう。 |
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コギク(小菊) |
●2020.11.18 立冬過ぎた頃から紅紫色の花が咲き出した。ツンと鼻を衝くような濃くて甘い香りがする。 |
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●2020.10.12 8月から茎が伸び出して最近蕾が付いた。日照時間が短くなったのを感じ取って開花するらしい。 |
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●2016.04.10 冬至芽が伸びて拙宅の庭で一番元気という印象。5月に挿し芽して別場所へ引っ越しさせる予定。 |
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●2016.01.11 親株の根元から冬至芽が生えていた。増やすには地下茎を掘り出して冬至芽の株分けをするらしい。 |
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●2015.10.24 菊は繊細で逞しい。荒れ地でもどんどん増えるし綺麗な花を咲かせる。但し香りはそれ程でもない。 |
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ササユリ(笹百合) |
●2017.04.21 球根を移植していたところ新芽が出てきた。左奥は鉄砲百合の新芽だろう。 |
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●2016.06.04 大きな花が咲いた。背が高く庭のあちらこちらで咲いているので目立つ。 |
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●2016.05.24 生育のテンポが速い。背丈は伸びるし大きな蕾も付いた。 |
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●2016.05.12 昨年秋に移植していた場所から新しい茎が伸びてきた。ササユリは篠山市のシンボル花指定。 |
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サフラン |
●2020.11.18 香辛料になるという赤い雌しべを噛んでみたが口の中が黄色くなるだけで無味だった。 |
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●2018.11.01 今年も変わりなく開花した。しっとりした色合いと軟らかい形が美しく、香りもすばらしい。 |
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●2015.10.24 花を見て五郎丸選手の3本指を連想した。赤い部分は雌しべで香辛料になると知って驚いた。 |
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シャクヤク(芍薬) |
●2020.12.04 茎を刈り取って掃除したら新芽が出ていた。枯葉でも被せて冬越しさせよう。 |
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●2020.06.01 花が散った後に実ができていた。いつもは花柄摘みしていたので実を見るのは初めてだ。 |
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●2018.05.12 蕾のまま3週間程沈黙していたがとうとう咲いた。見た目と違って香りは悪く夜間は花が閉じる。 |
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●2018.04.21 背丈60cm程になりそれぞれの茎に蕾が3〜4個付いた。 |
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●2018.04.04 芽が出てからの成長が早い。緑色に変化しながら葉が展開し始めた。 |
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●2018.03.30 多年草なので冬季は地上部が枯れていたが春になって新芽が出てきた。 |
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シュウカイドウ(秋海棠) |
●2020.08.06 三段構えでしっとりした色具合いの花が咲いた。雄花は正面向きに、雌花は下向きに咲くらしい。 |
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●2020.07.08 この場所のシュウカイドウは背が高い。ヤツデの葉で日陰になるので居心地が良いらしい。 |
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●2020.04.20 球根で越冬し春になって新芽が出てきた。耐寒性、耐暑性ともに強いが増殖力は穏やかだ。 |
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●2015.10.17 葉が枯れ始めると下向きに咲いていた花が実になった。三枚羽根が付いた面白い形をしている。 |
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●2015.07.14 大きく育ったものから花を咲かせ始めた。ハート形の葉が左右非対称とは珍しく、花言葉は「片思い」。 |
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●2015.05.05 あっちこっちから芽吹いている。見るからにひ弱そうな色と姿をしていて明るい日陰が好きらしい。 |
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ショウブ(菖蒲) |
●2017.05.28 昔は端午の節句になると葉を束ねて風呂に入れて菖蒲湯にしていた・・・ことを思い出した。 |
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●2017.04.14 池横の湿った所から新芽が伸びている。 |
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スイセン(水仙) |
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●2020.12.10 早くもジョンキル水仙の芽が動き出した。ここは日向だが日陰の場所でも同様に芽吹いている。 |
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●2020.04.25 いつの間にか花が枯れ落ちて花茎と葉だけになった。年々広がるのは種で増えているのだろうか。 |
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●2020.03.15 水仙は一茎一花とは限らずこのジョンキル水仙は一茎に花が5つ、6つ付いている。香りが強い。 |
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●2020.03.06 暖冬で球根が増えたようで今年は派手に咲いた。多年草だが冬は葉がなくなるので宿根草か。 |
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●2018.03.23 日本水仙。芽が出てから一ヶ月後に花が咲いた。 |
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●2018.03.12 日当たりが良い場所でラッパ水仙が咲いていた。微かに甘い香りがする。 |
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●2018.02.23 二月雨水の頃から一斉に日本水仙らしき芽が伸びてきた。 |
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●2017.12.16 霜柱が立つような寒波襲来の中でスイセンが元気に芽を伸ばしていた。 |
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●2017.04.21 調べたところこの白花は日本水仙、2月の黄花はラッパ水仙らしい。 |
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●2017.02.19 イボタの木の下にスイセンが咲いていた。移植のため掘り出したが球根が大きいのには驚いた。 |
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●2015.03.22 ユズリハの木の根元で鮮やかな黄色の花を咲かせている。ややうつむいて咲く姿がしおらしい。 |
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ストケシア(瑠璃菊) |
●2019.11.13 これから冬に向かうというのに葉が青々と元気にしている。 |
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●2019.08.26 お盆が終わって秋の虫が鳴き始めると花がらを摘む時期になる。 |
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●2018.06.24 梅雨時期に合わせるように開花した。移植の際に紛れ込んだダイカンドラが株元で増えている。 |
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●2017.02.19 大雪でペシャンコになっていたが何事もなかったかのように青々している。 |
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●2016.08.16 暑さに負けずしっかりと花がらを付けている。株のためには花がらを摘み取った方が良いらしい。 |
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●2016.06.17 次々と咲き出したが香りはしない。昨年感じた可憐さが消えて逞しさが現れている。 |
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●2016.05.24 茎の先端に2,3個づつ花芽が出てきた。日当たりが良い場所なので旺盛に育っている。 |
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●2016.04.10 池造りで引っ越しさせていたが無事に新芽が出てきた。 |
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●2015.06.20 エドムラサキとも呼ばれ濃淡のある紫青色の花が美しい。夜になると花が閉じる。 |
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セキショウ(石菖) |
●2018.04.05 棒状の花が咲いた。根茎は煎じたり、粉末で服用したりして健忘症などに効能があるらしい。 |
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●2017.04.21 池横の湿った所で群生している。葉に埋もれて棒状の花が咲いている。 |
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ダイカンドラ |
●2019.08.26 畑と庭の通路部分がカバーされた。細い根茎が地表を広がっているだけなので剥がすのは容易だ。 |
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●2017.03.20 イヌツゲの周囲に種を蒔いて約1年経過。寒さに弱い植物らしいが篠山の冬には耐えている。 |
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●2015.12.02 ヤマモモの石囲い内に撒いたダイカンドラ。びっしり生えて雑草抑制にある程度効果があるようだ。 |
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●2015.08.03 成長は早いがびっしり生え揃うのには時間がかかりそう。逞しさはなくカイワレ大根のようにヤワイ。 |
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●2015.06.19 種を蒔いて10日程で発芽した。グランドカバーになって雑草を抑え込んでくれることを期待。 |
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タマスダレ(玉簾) |
●2019.10.01 庭の隅の方で隠れるように咲いている。見かけによらず香りはしない。 |
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●2015.08.23 盆が過ぎて処暑の頃になるとタマスダレが白い花を咲かせる。 |
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タマリュウ(玉竜) |
●2020.10.31 夏に枯れたのは葉だけだったようで、新しい葉が生え揃い枯れる前より色つやが良くなった。 |
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●2020.09.06 猛暑が続き庭の方々で玉竜が枯れてしまった。塀や木立等の日陰になる範囲は難を逃れた。 |
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●2020.01.16 庭にある小山風盛土の北面に沢山の実が生っていた。日当たりが良い部分は実が少ない。 |
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●2018.10.13 夏場は弱っていたが涼しくなって葉に勢いが現れてきた。 |
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●2015.12.16 実が美しい青紫色になった。これは果実で中に種子があるらしい。かじって苦かった記憶がある。 |
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●2015.10.17 葉の下に隠れるようにして小さい実が生っていた。 |
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●2015.06.21 淡紫色の花が咲いた。リュウノヒゲではなくてタマリュウだと分かった。半日陰の方がしっかり育つ。 |
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ツワブキ(艶蕗) |
●2021.02.14 11月に咲いた花が終わり葉だけになった。昨年末の大寒波に耐え、青々と元気そうにしている。 |
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●2020.09.19 枯葉の掃除をしていたらカップ状になった新芽がスタンバイしていた。短い綿毛で覆われている。 |
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●2018.10.30 根茎から花茎が伸びてきた。最初頭を下げていたが蕾がふくらみながら上を向いてきた。 |
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●2017.11.17 寒くなる頃に黄色の花を咲かせて楽しませてくれる。鼻を寄せるとコクのある良い香りがする。 |
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●2016.02.06 花が枯れてタンポポのような綿毛のある種になった。採種して土に植えると春には芽が出るとのこと。 |
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●2015.11.06 1週間程の間に茎が伸びて鮮やかな花が咲いた。秋が深まり虫が減ってきたので受粉も大変だろう。 |
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●2015.05.05 ツヤツヤで肉厚の丸い葉が出揃った。艶(ツヤ)+蕗(フキ)でツワブキと名付けられた。 |
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●2015.04.18 冬場には葉や茎が茶色く枯れたようになる。それでも古い葉を掃除しておけば新芽が出てくる。 |
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テッセン(鉄線) |
●2018.05.04 ツルがどんどん伸びて藪のように大きくなった。渋い赤紫色の花は香りが上品で日持ちが良い。 |
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●2018.03.17 鉄線とは名前がすばらしい。錆びた針金のような茎から新芽が出てきた。 |
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テッポウユリ(鉄砲百合) |
●2020.08.13 猛暑の中、高貴な姿で咲き出した。もう少し早く咲けば盆の墓参りに使いたかった。 |
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●2019.12.23 実は地上から1m程にあり風で揺れやすい。覗くと中の種は全部飛び散っていた。 |
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●2019.08.24 今年は天候の影響か方々で咲いている。以前とは違って強い香りがする。 |
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●2016.10.01 花が抜け落ちて実が現れた。太くなるにつれ次第に首をもたげてきて真っ直ぐ上を向いている。 |
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●2016.08.16 ササユリと一緒に鉄砲百合の球根も混じっていたようだ。美しい純白の花だが香りは感じない。 |
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トクサ(砥草) |
●2015.05.19 庭石の横から群生するという和風テイストを期待していたが広がり過ぎた感あり。 |
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●2015.04.18 タマリュウの下に地下茎を張りめぐらせているんだろう。あっちこっちから顔を出している。 |
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ドクダミ(毒痛み) |
●2017.03.20 土の中から新芽が出てきた。びっしりと地下茎を張り巡らしているのだろう。 |
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●2016.04.08 春になって新芽が伸びてきた。日陰でも石の隙間も関係なし、空間があれば物の下からでも出てくる。 |
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●2015.05.25 ドクダミは雑草ながら高い潜在能力を秘めているイメージ。虫除け、お茶、生薬等になるそうな。 |
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ナツズイセン(夏水仙) |
●2020.07.31 春に出た葉が枯れてから夏に花が咲くようだ。膝程の高さがあり、甘い香りがする。 |
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ナデシコ(撫子) |
●2016.07.06 茶色くなった花がらの中に小さな黒い種が詰まっている。 |
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●2016.05.15 毎年同じ場所で咲いている。カーネーションと思っていたがナデシコと分かった。 |
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ハラン(葉蘭) |
●2020.09.06 ハランがツヤツヤと元気そうにしていた。西日や直射日光には弱いが夏の暑さには強いようだ。 |
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●2017.09.18 室内の鉢植えは茎が柔くなり衰弱してきたので半日陰になる池の周りに植え替えた。 |
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●2016.06.13 ギボウシのような感じで新芽が出てきて葉の形に開きだした。室内で育てるのに適しているような。 |
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●2016.05.06 葉が黄色くなったので調べたら強い日差しで枯れるそうな。鉢植えにして避難させた。 |
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●2015.06.29 地面に細長い葉が刺さったような地味な植物。5月頃、地面すれすれに花が咲くらしい。 |
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ヒガンバナ(彼岸花) |
●2020.09.27 妖気漂う花が咲いた。花弁から細長く飛び出ているのは雄しべ6本、雌しべ1本らしい。香りなし。 |
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●2020.09.19 秋の彼岸となり球根から花茎が垂直に伸びてきた。あれこれと諸説が多く、面白い植物だ。 |
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●2018.11.07 球根が露出して並んでいる。球根は有毒なためモグラ避けになる一方で救荒植物でもあるらしい。 |
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●2015.10.28 花知らずの葉が一斉に伸びてきた。ワンコと散歩していると毎年同じ場所でこの葉を見かける。 |
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●2015.09.15 秋と言えば彼岸花。別名、曼珠沙華。子供の頃は毒があるとか持ち帰ると火事になると脅された。 |
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ヒマラヤユキノシタ(雪ノ下) |
●2020.09.19 根茎から新芽が顔を出していた。根詰まりしてる、植え替えて欲しいというサインだろうか。 |
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●2020.04.25 2月中旬頃から花が咲き、長い間目を楽しませてくれた。感謝を込めて花がら摘みしよう。 |
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●2019.08.16 連日の酷暑を物ともせず青々と元気にしているが根茎はほとんど成長しない。 |
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●2019.03.24 暖冬の影響だろうか、例年になく早く大きく咲いた。 |
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●2017.04.02 葉に隠れるように咲くというイメージだったが暖かくなると花茎が伸びてくる。 |
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●2015.03.15 2月立春の頃から咲き始める。葉は厚くて大きな杓子形をし根茎は太く頑丈なのに花は小さい。 |
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ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) |
●2020.12.04 野生化して拙宅のそこかしこで増えている。花に香りはなく、ピンクから白へ変化するようだ。 |
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●2017.05.01 春になって芽吹き始めた。所によってはピンクの小さな花を付けている。 |
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●2017.02.19 暑さ寒さ乾燥に耐えると言われるが霜で地上部が枯れてしまった。経過観察しよう。 |
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●2016.08.30 拙宅の小石だらけの場所に群生している。丈夫な植物なのでグランドカバーとして活用できるかも。 |
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ビャクダン(白檀) |
●2020.09.05 今年2月に露地植えした株が結構増えていた。日当たりで石が熱くなるが居心地が良いようだ。 |
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●2020.05.22 4月中旬に子株と花芽が動き出し、気温が上がって花が咲いた。花に香りはなく夕方にはしぼむ。 |
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●2020.02.24 1年前に鉢植えしたが本調子ではなかったので石積みの隙間に移植した。 |
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●2019.06.03 胴体から豆粒状の枝が出てきて深紅の花になった。普段は地味だがこの時期は一番目立つ。 |
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●2019.01.07 ビャクダンを鉢に並べた。雨のかからない屋外に置いて寒さにあてると花付きが良いらしい。 |
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●2017.05.23 今年も綺麗に咲いた。前の写真から丸2年経過しやや増えてきたような。 |
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●2015.05.25 何十年も前から増えもせず減りもせず、この石積みの隙間に生えている。 |
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ヒョウタン(瓢箪) |
●2017.02.19 左は空にして乾燥させた2014年の実。右は種を抜かずカビと闘いながら自然乾燥させた2015年の実。 |
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●2015.09.14 葉が枯れ始めたので実を収穫した。今回は種を抜かずに自然乾燥にチャレンジする予定。 |
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●2015.08.15 形の良い実が育っている。10円玉サイズから2週間程でここまで大きくなった。 |
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●2015.07.24 スルスルとつるが伸びて、白い花を咲かせてくれた。雄花と雌花が別々に咲くらしい。 |
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●2015.06.07 猫の土ほじりでダメージを受けたが発芽してくれた。もう少し様子を見て2本に間引く予定。 |
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●2015.05.19 昨年収穫した大ヒョウタンの中に種が残っていたので2箇所に各5粒植えた。 |
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プチダリア |
●2016.05.24 今年も無事に咲いた。春先の摘芯を忘れていたので間延びした姿になってしまった。 |
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●2016.04.30 球根で越冬し春になって新芽が伸びてきた。 |
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●2015.05.25 露地植えのプチダリア。世話要らずで元気に育つ。 |
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●2015.05.25 こちらはピンクのプチダリア。両方とも香りはしない。 |
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ホオズキ(鬼灯) |
●2020.07.28 今年も沢山芽吹いたが途中で成長が止まっている。数株だけ伸びて実を付けたが元気がない。 |
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●2016.06.26 形の良い実が4、5個ずつ生っている。周囲のモントブレチアを抜いてから元気が出てきたようだ。 |
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●2016.05.15 葉の脇に花芽が付いた。ホオズキは他の植物と違って花数が少ないようだ。 |
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●2016.04.10 新芽が伸びてきた。12月頃には枯れてなくなっていたが地下茎で越冬していた。 |
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●2015.08.03 袋が上の方から赤く色づきだした。カメムシにやられたのか葉が枯れてきたのがショック。 |
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●2015.06.07 毎年この辺りでホオズキが生っていた。今年はどうかなと覗いてみれば立派な袋がぶら下がっていた。 |
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ムスカリ |
●2020.04.11 下から花が枯れ始めた。緊急事態宣言で外出自粛のためこういう姿でも眺めるようになった。 |
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●2017.03.20 長い葉は冬を越して半分枯れたようになった。その葉をかき分けて花が出てきた。 |
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●2016.09.03 花後に球根を掘り出して秋に植え直すとのこと。植えっ放しなので早々と新芽が顔を出してきた。 |
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●2016.05.06 花の後にちらほらと実が生った。花同様に個性的な形をしている。 |
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●2015.03.27 ブドウの房を逆さまにしたような花が咲いていた。鼻に押し当てると微かに良い香りがする。 |
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モントブレチア |
●2016.05.12 周囲の植物が埋もれてしまう程増えすぎたので間引かないといけない。緑化材料で使うには最適だろう。 |
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●2016.03.23 去年の葉は枯れていたが3月になって球根から新芽が伸びてきた。広がり過ぎないようにしないと。 |
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●2015.08.15 花の後に妙な形の実が生った。やがて熟して花と同じような朱赤色になるらしい。 |
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●2015.07.12 ひときわ目立つ朱赤色の花が咲いている。庭掃除で抜いたはずなのにびっしり生えて繁殖力が凄い。 |
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ヤブコウジ(十両) |
●2018.10.28 地下茎が伸びたようで広がってきた。茎がフニャフニャしていて木のようにはならない。 |
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●2017.02.22 日陰の場所へ移植して半年経過。積もった雪の重みで曲がってしまったが元気に育っている。 |
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●2016.08.30 花の後に実が生っていた。今一つ元気がなく葉色も悪いのは強い西日のせいだろうか。 |
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●2016.06.17 ピンクの小さな花が咲いた。類似種に百両、千両、万両があり実の付き方や葉の形が微妙に違うらしい。 |
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●2016.05.22 淡緑色の新芽が伸び横から新しい茎も出ている。直射日光に弱いらしいので見守りたい。 |
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●2016.02.02 ホームセンターで一目ぼれして衝動買い。生っていた赤い実は植えた日の内に鳥のおやつになった。 |
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ヤブラン(藪蘭) |
●2020.08.06 花芽を撮影したいと構えていたがいつの間にやら花茎が伸びていた。 |
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●2020.05.06 今年も気持ちよく伸びてきた。毎年沢山の実を付けるが鳥が食べてしまうためか株が増えない。 |
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●2018.10.15 実が付いていた。専門家によると実(果実)ではなく露出した種であるそうな。 |
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●2017.05.23 鉢で窮屈そうにしていたので露地植えにした。古い葉を刈っておいたら濃い緑葉を芽吹いた。 |
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●2016.02.06 花の後に黒いつぶつぶの種が付いていたが全て野鳥のおやつになった。 |
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●2015.08.31 小さな紫色の花がびっしり咲いた。花茎が伸びてから花が咲くまで2、3日であっという間だった。 |
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●2015.05.19 スクスク伸びて良い感じで垂れてきた。葉の縁が白いので園芸品種らしい。 |
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●2015.04.18 だらりとした古い葉を全部刈り取ったら、シャッキッとした新芽が顔を出していた。 |
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